特別養護老人ホーム
特別養護老人ホーム あけぼの苑
入所定員 72名
入所条件 原則要介護3以上
施 設 従来型特別養護老人ホーム
あけぼの苑は法人モットー「礼儀・笑顔・感謝」を大切にし、入所者の方に敬意を持って対応します。当苑で勤務年数を重ねている職員も多く、馴染みの関係が築きやすいのが特徴です。入所者の方が生活しやすい環境づくり、その人らしさを引き出せるように努めています。
食事、排泄、入浴といったサービスの提供を中心に日常生活を支援させていただきます。入所者の方の今持っている機能をできるだけ落とさないように、出来ることはご自分でしていただけるよう配慮し、ご自分では難しい部分は支援させていただいています。残存機能の維持に努めます。
お花見、夏祭り、秋の行楽、忘年会、新年会など季節の行事も実施しています。また、書道クラブ、メイククラブなどのクラブ活動や、外食会、ショッピングなど外出して楽しんでいただけるような機会も設けています。
※R5年5月より、新型コロナウイルスの指定感染症法の位置付けが2類から5類に変更となったことを受けまして、面会や外出、外泊も可能となりました。面会の詳細については一度当苑までお問い合わせくださいませ。(今後の感染状況により再度面会の制限をさせていただく場合もあります)※
入所時に相談員、施設ケアマネジャー、居室担当によるアセスメントを行い、入所者の方、ご家族様の日々の生活に対するご希望をお伺いしています。その後、施設ケアマネジャーによるケアプランの作成、ケアプランの内容に沿ったサービスの提供を行っております。
食事、排泄、入浴のサービスに関してはそれぞれプロジェクトチームを発足。現在の状態の把握、ご本人様、ご家族様の希望をお伺いしながらアセスメント、モニタリングを行い、その方一人一人に合ったサービスを提供できるように努めています。
現場のケアワーカー(介護職員)と看護師、管理栄養士、施設ケアマネジャー、相談員などの専門職が協力してサービスの提供に努めます。
季節の行事風景
職員との何気ない会話から信頼関係を構築
残存機能の維持に努め、活気のある生活
食事は大切な楽しみの一つです。食材にもこだわったあけぼの苑自慢の食事。管理栄養士が細かな相談にも対応します。
日々のメニューは管理栄養士がカロリーや栄養を計算しています。お魚やお肉、野菜などバランス良くメニューを組み、食事を提供しています。また、嚥下状態に合わせて食事形態の変更も可能です。
お誕生日のお祝い膳はご本人様のご希望される食事を提供させていただいています。蟹、ステーキ、お刺身、ウニなどご希望はバライティーに富んでおりますが、全てお応えしております!
お誕生日の祝い膳と共に写真撮影!食事の提供を通じて入所者の方の笑顔を引き出せるように努めています。食事についての相談も受け付けていますので、お気軽に相談下さい。
従来型の特養ということもあり、個室と多床室があります。(料金はそれぞれ異なります)
個室にて一人の時間を大切にされる方や、多床室で他の入所者の方と談笑される方など生活スペースはご自由にお使いいただけます。
また、フロアではYouTubeでの歌番組の視聴や、共用テレビを視聴される方もおられ、楽しそうな笑い声や笑顔が溢れています。
談話室は入所者の方同士が談笑されるのに使用されていますが、入所者の方と面会に来られたご家族様の面会時にも使用していただけます。
1階には寝たきりでも入浴可能な特別浴室を完備しています。
個室
多床室
受付&ロビー(1階)
食堂(3階)
談話室(2階)
談話室(4階)
特別浴室(1階)
ショートステイは、要介護・要支援と認定された方が短期的に施設に入居し介護・支援を受けられるサービスです。
介護者の介護疲れがある時、体調を崩された時、冠婚葬祭などでご自宅を数日開け空けなければならない時など、一時的に在宅介護が難しい場合などに利用することができます。
ご利用については、あけぼの苑へお問い合わせいただくか担当のケアマネジャーにご相談ください。