社会福祉法人 堺暁福祉会は、昭和55年に、宮田多良次が創設してから今日まで、社会福祉活動を続けてまいりました。当法人は、地域の皆様方のご支援の下、現在 認定こども園5施設、特別養護老人ホーム2施設の計7施設の社会福祉事業を展開しております。
「私たちは、地域社会の福祉ニーズに柔軟・迅速・誠実に応えることをとおし、自らの成長をはかり、地域社会の福祉向上に役立つことに誇りを持ちます。」を基本理念とし、保育や高齢者介護事業に関わる事業のみならず、様々な地域の皆様の課題に応えられるよう、大阪しあわせネットワーク事業(社会貢献事業)などに積極的に取り組んでいきます。
これからも、社会福祉の一端を支える理想の法人を目指し、医療・地域・福祉をつなぐ懸け橋となれるよう、皆様から信頼され、必要とされる法人づくりを行って参ります。
今後とも、さらなるご支援とご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
理事長 宮田 裕司
法人名 | 社会福祉法人 堺暁福祉会 |
---|---|
法人名ふりがな | しゃかいふくしほうじん さかいあかつきふくしかい |
本部所在地 | 大阪府堺市北区南花田町1687-2 |
設立 | 1980年4月 |
事業分野(種別) | 保育事業部:幼保連携型 認定こども園 高齢介護事業部: 特別養護老人ホーム,通所介護(デイサービス),地域包括支援センター |
事業概要 | 認定こども園5施設(堺市3施設・神戸市2施設) 特別養護老人ホーム2施設(堺市1施設・松原市1施設) |
職員数 | 310名(2024.4.1 時点) |
理事長 | 宮田裕司 |
理事 | 村井慶二 福田茂子 花咲宣子 斎藤三枝 宮田英幸 |
監事 | 髙橋義之 篠崎直人 |
評議員 | 安井保 山川里見 芝田豊子 久保満夫 福本嘉子 菊池繁信 門谷一希 |
苦情解決第三者委員 | 関川芳孝 谷村誠 |
本部所在地(あかつき保育園内)
電車でお越しの方
大阪メトロ御堂筋線「新金岡」駅から 徒歩約20分
JR阪和線「堺市駅」より南海バス、「南花田町」バス停下車 徒歩約3分
車でお越しの方
大阪府道12号堺大和高田線「南花田町」交差点から 南へ約200m
大阪中央環状線「新金岡団地東」交差点からへ 北へ約2㎞
1980年4月 | あかつき保育園(定員60人) 開園(堺市北区南花田町) |
---|---|
1985年7月 | 特別養護老人ホームあけぼの苑(定員50人) 開設(堺市北区野遠町) |
1988年4月 | あかつき保育園増築 定員80人に増員 |
1993年4月 | あけぼの苑増築 定員70人に増員、ショートステイ、デイサービス、在宅介護支援センター併設 |
1997年4月 | 特別養護老人ホーム遊づる(定員60人) 開設(松原市岡)、ショートステイ(定員20人)、デイサービス、在宅介護支援センター、ヘルパーステーション併設 |
2000年7月 | あけぼの苑・ショートステイ2床を特別養護老人ホームへ転換 |
2004年4月 | 東三国丘保育園(定員120人) 開園(堺市立東三国丘保育所 民間移管 堺市北区東三国ケ丘町) |
2006年4月 | きらり保育園(定員90人) 開園(神戸市東灘区本庄町)(市営団地の跡地に公募で創設) |
2007年8月 | あかつき保育園 定員90人に増員 |
2009年4月 | かなおか保育園(定員120人) 開園(堺市立金岡保育所 民間移管 堺市北区金岡町) |
2012年4月 | 大阪市立橘保育所 業務受託(大阪市西成区橘) あけぼの苑 北第3地域包括支援センター開設 |
2013年4月 | あかつき保育園 園舎建て替え竣工 定員105人に増員 |
2015年4月 | あかつき保育園 定員108人に増員 幼保連携型認定こども園 第2きらり保育園(定員72人) 開園(神戸市東灘区深江本町) |
2016年4月 | 東三国丘保育園 定員130人に増員 かなおか保育園 定員130人に増員 |
2018年3月 | 大阪市立橘保育所 業務受託終了((福)吹田みどり福祉会に引き継ぎ) |
2019年4月 | あかつき保育園・定員110人に増員 |
2020年4月 | きらり保育園 定員106人に増員 かなおか保育園 定員150人に増員 |
2021年4月 | 東三国丘保育園 定員136人に増員 きらり保育園 定員115人に増員 第2きらり保育園 定員81人に増員 |
本法人では、社会福祉法人を取り巻く社会の変化に対応するとともに法人経営の透明性を高めるため、外部の監査法人に業務支援を依頼し、不備な箇所を自主的に明らかにしてその改善に努めています。(「会計に関する事務処理体制の向上に対する支援業務実施報告書」及び「自主点検支援業務実施報告書」については、法人情報ページに掲載しています)
公正・中立な第三者機関が専門的な立場から施設運営についての評価を行い、サービスの質の向上に取り組んでいます。問題点や改善すべき課題を明らかにすることで、私たちが提供するサービスの質の向上を図っています。
各施設の施設長や役職員による会議を毎月実施し、法人内の情報共有化に努めています。
利用者の動向と実利用者数から職員の入退職及び異動・休業状況報告・事故やクレームの報告・地域貢献(実習生の受入や地域交流を含む)・設備改修及び購入など多岐にわたり、詳細な情報が共有されます。
本法人では、事業者関係者及びサービス利用者以外の中立・公正な方を「第三者委員」として設置し、苦情解決のために積極的な取り組みを実施しています。
本法人では、弁護士、公認会計士、一級建築士、社会保険労務士等の専門家と顧問契約し、法人業務が的確かつ迅速に実施できる仕組みを整えています。